25年前に日本の援助によりソウル市内に数駅造ったのがスタートでした。
その地下鉄開業のテープカットに出席する父の訪韓に私も母と一緒について行きました。
1979年10月その日、朴大統領の暗殺があり、帰国を延ばし父は葬儀に参列しました。
当時、父は環境庁長官を退任して、自民党の参議院議員会長でした。
あの時の韓国国内の悲痛な面持ちと暗い空気は、今でも忘れる事の出来ない思い出です。
さて写真にあるのは、券売機と換金機です。
韓国の切符は厚く、しっかりしています。
降りた駅で、換金機に入れると切符のプラスチック代500ウオンが戻ってきます。
とってもエコです。資源節約のため2009年5月より使われているようです。