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妻沼聖天山「本殿」保存修理竣功慶讃奉告除幕法会
1760年に再建された「本殿」は、本格的装飾建築で「埼玉日光」と言われ、
国の重要文化財に指定されています。
平成15年10月から平成22年9月30日までの7年の歳月をかけて250年ぶりに、
その当時の姿が美しく蘇りました。
亡き父も大変思い入れのあった聖天山「本殿」修復のお祝いに、
ご招待され家族を代表して参列して来ました。
その式典で父土屋義彦に対して感謝状をいただいてまいりました。
父も天上より満足の笑みを浮かべている事と思います。
私も見学をしましたが、日光東照宮の彫刻と負けず劣らぬの彩色と技術に圧倒されました。
是非、多くの皆様に見て頂きたいし、特に埼玉県人は必見の価値ありです。