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2013年衆議院環境委員会視察
世界自然遺産ハンブルグ国定公園ワッデン海視察
10時15分 ワッデン海管理センターに到着し概要説明を受け
ウエスターへーファー村に向かいレンジャーさんに案内をしてもらいながら
オランダ、ドイツ、デンマークと
400キロの海岸線に拡がる湿原地帯のそのほんの一部を約2時間歩きました。
できる限り人間の手を入れないようにして自然を残してゆくことの大変さと、
手つかずの自然の美しさを満喫しました。
日本に置き換えると、人口が多く、手つかずの自然を探すことも、
残してゆく事も難しい面もありますが、
一度失った自然を取り戻す事は並み大抵ではないので
美しい日本の自然を大切にしてゆきたいと強く思いました。

委員会視察は、あっと言う間に時間が過ぎましたが、
毎日分刻みのスケジュールを粉して充実した調査をする事が出来ました。
団長として全ての日程をつつがなく終えることが出来てホッとしています。